てらしまけいじの日記

「赤塚不二夫の旗の下に」絶賛発売中!漫画家てらしまけいじの日記です。

「カワハギ万歳 釣った 食った はまった 嵐山光三郎・編著」f:id:terashimakeiji:20171108113308j:plain

を読んだ。アタリ、楽しい本だった♪

 

こちらも釣りはやるが、港のカンタンな釣りでカワハギはやったことがない。

相当奥が深そうな釣りなので、やってもどうせ釣れないだろうな、、と思った。

 

大昔、フジオプロの社員旅行で伊豆の下田へ行った時に

宿のご主人が船を出してくれて、アジ釣りをやったことがある。

針に疑似餌がついていて、後は糸と小さなオモリだけというシンプルな仕掛けで

「ホントにこんなもんで釣れるのかいな、、」と思ったが、

ご主人によると「ボウズのない釣りです誰でも釣れます」と言う話だった。

船には14、5人いたのかな。そのうちの1人がポイントに着いて

仕掛けを沈め糸を1、2回上げ下げしたら型のいいアジがすぐ釣れた。

周りも一斉に釣れだし「あれ、また釣れちゃった」なんて言ってハシャいでるが

こちらは全然釣れない。アセって仕掛けをしゃくったが当たりもない。

中合わせで釣っていた近藤洋介アシスタントは、こちらが釣れてないのを

知っていて「てらしま君、簡単だよ。子供でも釣れるよ、何で釣らないの

早く釣ればいいのに」なんて言ってニヤニヤしている。

本気で海に突き落としてやろうかと思ったが結局この日はナニも釣れなかった。

ボウズ。私以外の全員は大漁。

 

宿へ戻ってムカムカしながら一人で飲んでいたら、しいやみつのりアシスタントが

寄ってきて「釣れすぎてもあんまり面白くないもんだね、

てらしまさんは何匹釣ったの」なんて言った。殴ってやった。

釣りにはろくな思い出がないなァ、、。